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企業を退職しカート屋さんに…管理人の活動記録です。

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  • CAカートレース第5戦

9月19日、サーキット秋ヶ瀬にてCAカートレース第5戦が開催されました。
今回のレースでは今までなかなか調子の上がらなかった方が活躍し、これまで上位を走ってきた方が少し苦戦するレースだったように感じます。

調子が良い、とは何をもって調子が良いと言うのでしょうか。
一周のタイムが速い、安定して走れる、集団の前に出られる等、様々なことがあげられると思います。
そこに自分が一番大切にしていることが現れてくるのではないでしょうか。
私の知る限りではほぼ全ての方が一周のタイムが速いことを調子が良い、悪いの判断基準にしていると思います。
別に間違っているとは思いませんし、良い判断基準だとも思います。
しかしレースでタイムを競うのはタイムトライアルだけです。
レースで勝つために、ひとつでも前に出るために何を重視したらよいか、そこまで考えて練習ができると強くなりそうですね。

もうひとつ最近思ったのは、コースによって車のセッティングも異なるし走りも異なるのだから、ひとつのコースの中にもそれぞれのコーナーやセクションにあったセッティング、ドライビングがあるのではないかということ。
更に言えばコンディションが変わるだけでドライビングやセッティングは変わってきます。
速くなるためには、強くなるためには走りやセットの引き出しをより多く持っていて、それを感覚と同期できていることが大切なのではないでしょうか。

今回のレースでは、レース後にチーム員、スタッフ、関係者でBBQを行いました。
毎度のことですが、ガレージCというチームは常にチーム員の方々に支えられて成り立っています。
この場を借りてお礼申し上げます。いつもありがとうございます。
…あんまり見てないかもしれないですけどねw

チームとしての一体感というのもとても大切だしガレージCの強みでもあると思います。
いろんな情報がどんどん共有されていくことで、全員のレベルが上がっているのではないでしょうか。
そしていつも新しい情報があることで、カートに乗ることがマンネリ化しないのだと感じます。
上に上っていく人間は人より知識があるから上に上っていけるのではない、その知識やノウハウを自分のものにしているから速いし強いのです。
”知っている”ことを強みにするのではなく、”できる”ことを強みにしたいものです。
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  • ”これも自分と認めざるをえない”展

これも自分と認めざるをえない展
行ってきました。
以下抜粋

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属性に無頓着な自分、それに執着する社会。


この展覧会のテーマは、「属性」という、日常ではあまり使われない言葉です。「属性」の意味を辞書に問えば、最初に、

【属性】ぞくせい
1. その本体が備えている固有の性質・特徴

(『大辞林』より)
という簡明な説明が与えられます。例えば、あなたの身体的属性には、身長・体重・皮膚や髪の色・血液型・性別・年齢・体躯・顔つき・声など、限りない項目が挙げられるでしょう。また、社会的属性には、名前を始めとして国籍・住所・職業・所属・地位・人間関係などが挙げられます。その他、癖や持ち物なども、あなたの属性に含まれます。



あなたより、あなたのことを知っている社会

静脈認証や虹彩認証などの最新の生体認証技術は、従来、判別が不可能だった身体的属性をも正確に取得することを可能にしました。一方、人は相変わらず、普通の状態では、自分の姿や声さえも客観的に捉えることはできません。社会の方は、その取得環境と保存環境を日に日に整えつつあり、近い将来、場面によっては、社会の方があなたより、あなたの事を知っているという状況も生まれかねません。そう考えると、取得した属性データをうまく使えば、個人個人に細かく対応したサービスや堅固なセキュリティの確保という方向も見えてきますが、悪用すれば、過度な個人の監視や犯罪という方向も容易に想像できます。
この展覧会では、現在、あなたの属性が、あなたの知らないうちに、社会にどのように扱われているのか、さらには、あなたも意識していない、あなたのどんな属性がこれから社会に認識されていくのかを、作品を通じて知ることができます。そして、単なる技術展示にとどまらず、作品化することによって、属性の未来を可能性だけでなく危険性も含めて鑑賞してもらうことを目的のひとつとしています。



あなたの属性は、本当にあなたのものか。

さらに、辞書には「属性」の意味として、興味深い項目が次のように示されています。

【属性】ぞくせい
2. それを否定すれば事物の存在そのものも否定されてしまうような性質

(『大辞林』より)
例えば、自分の紹介に使う名刺も、その人にとっては名前や所属が載っている属性のひとつです。もし、自分の名刺を目の前で折られたり破られたりしたら、どんな気持ちになるでしょうか。まるで自分を否定されたかのように感じ、怒りさえ生まれてくるはずです。また、何かの間違いで、自分の籍や名前が無くなっていたとしたら、自分の存在が無いかのように社会は扱うはずですし、自分自身も自分の存在について希薄さを感じたり、逆にある種の自由さすら感じることが予想されます。
この展覧会では、自分の属性である声・指紋・筆跡・鏡像・視線・記憶などをモチーフにした作品を展示しています。そこでは、この2番目の意味での属性が、私たちが今まで得ることができなかった感情を引き起こします。さらには、自分にとって、自分とはわざわざ気にするような重要な存在ではなかったという事柄や、自分をとりまく世界と自分との関係も分かってきます。

この展覧会のテーマである「属性」と作品群を通じて、人間と社会の未来がどうなるのか、人間と世界の在り方は本来どうであるのかを来場者ひとりひとりに感じ取ってもらい、そして多くの疑問を持ち帰ってもらい、その疑問をかざしつつ、これからの自分と社会を見つめていってほしいと、私は考えています。

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展覧会自体が体感型のものになっていて新鮮でした。
この展覧会の中では、普遍的な”属性”というものを知るためのものではなく、自分自身の属性を知るものになっています。
普段は意識することがない自分の”属性”
自分にはこんな属性もあるのか、と知るためにも足を運んでみてはいかがでしょうか。


…ちなみに一人で行くと若干恥ずかしいところもあります。
  • つま恋遠征

9月11日、12日と静岡県のつま恋カートコースに行ってきました。
今回は土曜日は練習走行、日曜日はレースのサポートでした。

久しぶりにカートにまともに乗って、感覚と知識の乖離を感じました。
ドライバーが訴えてくる症状というのは実際に起きている現象であり、その原因を明らかにして解決していくことがメカニックには求められます。
走っている姿をじっくり見ていられればある程度の原因や症状というのは見えてきますが、レースの短い時間の中で、何人も一度にサポートをするような状況ではなかなかそういうわけにもいきません。
そこで自分のこれまでの経験と、ドライバーからのインプレッションをもとに解決策を見出すわけです。
しかし土曜日に自分が練習しながら感じた症状と解決策の方向性が違っていたことから、感覚と知識の乖離を感じました。

日曜日のレースは自分自身は出場しませんでしたが、ガレージCから参戦した2人はそれぞれ多くのものを得たのではないかなと感じました。
一人は内容、結果ともに非常に良く、もう一人は悔しい思いをしたことと思います。
良かったレースのあとというのは気を抜きがちになることもあるかと思いますが、何が良かったのか、どうして良かったのかということを整理して次回以降も同じように再現できるようにしておくことと、もっと向上していくための課題は何なのかということを見つけて練習していくことが大切です。
ただやはりレースに挑む気持ちというのは大切で、調子の良いときは良い流れができます。
浮かれてはいけないけれども、この結果はそれに値するだけの努力と速さがあったからだとも思います。
そういう意味で良かったときは素直に大いに喜ぶべきです。
そしてその結果を自信にしてほしいとも思います。
ドライバーというのは自信を持っていれば周囲の一時的な評価に振り回されることもなくなります。
しかし過去にすがってばかりいても成長しません。
常に過去の自分より向上していると言えるようになることが一番の成長につながると思います。

逆に結果が悪くて悔しい思いが続くと、何より「楽しく」なくなってしまいます。
そしてそれが向上していく一番の妨げになります。
結局上に上っていく人というのは、いくら負けてもいくら遅くてもレースを好きでいられる人ではないでしょうか。
好きなことで負けたら悔しい、好きなことが下手だったら悔しい。
その悔しさがあるからこそ次に向けて努力できるのです。
負けて悔しいうちは大丈夫、でも悔しがっているだけではダメ。
悔しがっているヒマがあったらどうしたら勝てるかに自分の全てのリソースをつぎ込むべきです。
速くなるかどうかなんていうものはどれだけ速くなりたいかと思ったかどうかで決まるようなものでしょう。

ちなみに個人的には今回のサポートは非常に気持ちのいいレースをしてもらえたのでとてもスッキリしました。
サポートする側も浮かれることなくもっともっと向上していくためにしっかり反省したいと思います。
  • 全日本選手権 in 茂原

9月5日、茂原ツインサーキット東コースにて行われた全日本カート選手権のサポートに行ってきました。
今回は地方選手権に参戦している選手のメカニックでした。

サポートをする中で、メカニックという仕事の難しさをだんだんと感じています。
何を目的とするのか、どこまで考えているのか、選手本人の意識や目標によって同じレースだとしてもサポートする姿勢や方向性も変わってきますし、そもそも単発のサポートではそれほど時間に余裕が持てないが故の難しさもあります。
メカニックとはただ選手の好みどおりの車をつくりあげることだけが仕事ではなく、特にカートという世界だからこそ先のことも視野に入れながらドライバー本人を伸ばすようなサポートをしていくべきです。
自分自身の特徴を見つめなおし、それがメカニックの仕事においてどのような影響を及ぼしているのかということを考えたいと思います。
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