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企業を退職しカート屋さんに…管理人の活動記録です。

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  • 経験を積む

毎度毎度同じようなことを話したり書いたりしている気がしますが・・・

成長スピードを上げるには、カートで言えば乗っていないときをいかに過ごすかが大事です。
乗っていない時間にいかに頭を使えるか。
課題解決の基本ですが、
①まずは自分の弱いところ、課題を見つける。
②次にその弱点の原因を見つける
③具体的に何をすればいいか、解決策を探る
④具体的なスケジュールを立てる
普通は途中までで止まってしまうことが多いです。

例えば・・・
『自分はタイムが安定しない』という課題を持っていたとします。
ここで終わってしまうことも多いですね。
『タイムが安定するように頑張ります』とか、『たくさん練習します』とか。
課題は見えているのだからもう少し先へ行ってみましょう。

タイムが安定しない、という課題に対して原因を考えます。
これは色々思い浮かびますね。集中力が足りない、とか、操作が雑、とか・・・。
そうやっていくつか原因を思い浮かべます。別にそれが合っているかどうかに意味はありません。

さて、ここからが一番大切。解決策を考えましょう。
集中力が足りない、という原因に対しては簡単に解決策を導くことができるかと思います。
集中力を鍛えるトレーニングをすればよいわけです。
例えばタッチザナンバーというゲーム。ゲームだからと言って馬鹿にしてはいけませんよ!
スポーツメンタルトレーニング理論において、集中力を高めるトレーニングの手法として有名です。
そのほかにも集中力を高めるトレーニング方法は調べればいくらでも出てくると思います。
操作が雑、という原因に対してはどうでしょうか?
これは少し解決策を考えるのが難しいと思います。
丁寧に操作する、というのは解決策ではないということがわかりますか?
いつもカートに乗っているときに『雑に操作しよう』と思っている人はいないわけで、かつ手を抜いて乗っている人もいないわけで・・・。
自分の全力を注いでカートを操作してもタイムがばらついてしまう。
だから丁寧に操作することを意識するだけでタイムが安定する、なんて甘いことはないわけです。
じゃあどうしたらいいのか?
ここから先は仮説検証の繰り返しです。
『目線を遠くにすれば余裕が出て安定するのではないか?』
『ハンドルを切るポイントをしっかり決めて目印をつくれば安定するのではないか?』
『カートをリア荷重のセットにすればブレーキが安定して、タイムも安定するのでないか?』
こういう仮説をいかに多く作れるかが成長のカギになります。
仮説を多く持っていれば持っているほど、次の練習が有意義なものになります。
ここまでできたらもうかなり優秀。最後にひと工夫しましょう。

具体的なスケジュールを立てるのです。
集中力が無い → タッチザナンバーで集中力を鍛える
いつ?どのくらいの頻度で?それをしっかり決めてしまえばもうあとは決めたことに従うだけです。
毎日寝る前に5回、とか一度決めてしまえば続けられるものと思います。
ただぼんやりとヒマなときにやろうと思っていても、たいていの場合はできないことが多いです。
実際に乗るときも同じ。
練習前日に次の日の一日のスケジュールをしっかり立てましょう。
仮説に基づいた検証を行うのが練習の目的。
セッティングについてはそういう考え方は普通ですよね?
いつもの練習の中で・・・『フロントが入らない』から『フロントスタビをつけてみる』等。
実際に走行してみてその効果を見ますよね?
それを自分の走り方や、意識についても行ってほしいのです。
そう考えれば一日全く同じセッティングでも有意義な練習はいくらでもできます。
そしてそういう練習の仕方が身についてくると、いくら練習時間があっても足りなくなってきます。
そうやって考えて練習しているうちに、自分の中に本当の意味での経験が積まれていくことになります。
『朝のTTが苦手、朝一のコンディションが苦手』で、『朝=滑りやすい路面が苦手?』と考えたとします。
『自分は滑らないように慎重に運転するタイプだから、滑りやすい路面だとフラフラしてしまう』
『だからはじめから滑らせて運転する練習をしてみよう』
こういうのもアリだと思います。走り方にもセッティングにも常に正しい正解というのはありません。
コンディション、状況にあった走り、セッティングができることが大切です。
セッティングの幅、というのはレギュレーションの範囲の中で変えられる範囲に限られます。
走りの幅に制限はありません。しいて言えば人間の身体、脳の限界が走りの幅の限界だと言えます。
滑らせて走ることは一般的にはあまり良しとはされていません。
しかしそれを誰かに聞いて知識だけで知っているのと、実際に自分で試してみて経験で知っているのでは大きな差があります。
もしかしたら滑らせて走るのが速いコンディションも存在するかもしれません。
滑らせて走る練習をすることで、とっさの時のコントロール能力が上がるかもしれません。

全ての練習に無駄はありません。
唯一あるとすれば、何も考えずにただぐるぐると走っているだけなのが一番無駄が多いです。
いつも身体だけでなく頭を動かしながら、成長していきましょう。
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