All for Free

企業を退職しカート屋さんに…管理人の活動記録です。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • つま恋遠征

9月11日、12日と静岡県のつま恋カートコースに行ってきました。
今回は土曜日は練習走行、日曜日はレースのサポートでした。

久しぶりにカートにまともに乗って、感覚と知識の乖離を感じました。
ドライバーが訴えてくる症状というのは実際に起きている現象であり、その原因を明らかにして解決していくことがメカニックには求められます。
走っている姿をじっくり見ていられればある程度の原因や症状というのは見えてきますが、レースの短い時間の中で、何人も一度にサポートをするような状況ではなかなかそういうわけにもいきません。
そこで自分のこれまでの経験と、ドライバーからのインプレッションをもとに解決策を見出すわけです。
しかし土曜日に自分が練習しながら感じた症状と解決策の方向性が違っていたことから、感覚と知識の乖離を感じました。

日曜日のレースは自分自身は出場しませんでしたが、ガレージCから参戦した2人はそれぞれ多くのものを得たのではないかなと感じました。
一人は内容、結果ともに非常に良く、もう一人は悔しい思いをしたことと思います。
良かったレースのあとというのは気を抜きがちになることもあるかと思いますが、何が良かったのか、どうして良かったのかということを整理して次回以降も同じように再現できるようにしておくことと、もっと向上していくための課題は何なのかということを見つけて練習していくことが大切です。
ただやはりレースに挑む気持ちというのは大切で、調子の良いときは良い流れができます。
浮かれてはいけないけれども、この結果はそれに値するだけの努力と速さがあったからだとも思います。
そういう意味で良かったときは素直に大いに喜ぶべきです。
そしてその結果を自信にしてほしいとも思います。
ドライバーというのは自信を持っていれば周囲の一時的な評価に振り回されることもなくなります。
しかし過去にすがってばかりいても成長しません。
常に過去の自分より向上していると言えるようになることが一番の成長につながると思います。

逆に結果が悪くて悔しい思いが続くと、何より「楽しく」なくなってしまいます。
そしてそれが向上していく一番の妨げになります。
結局上に上っていく人というのは、いくら負けてもいくら遅くてもレースを好きでいられる人ではないでしょうか。
好きなことで負けたら悔しい、好きなことが下手だったら悔しい。
その悔しさがあるからこそ次に向けて努力できるのです。
負けて悔しいうちは大丈夫、でも悔しがっているだけではダメ。
悔しがっているヒマがあったらどうしたら勝てるかに自分の全てのリソースをつぎ込むべきです。
速くなるかどうかなんていうものはどれだけ速くなりたいかと思ったかどうかで決まるようなものでしょう。

ちなみに個人的には今回のサポートは非常に気持ちのいいレースをしてもらえたのでとてもスッキリしました。
サポートする側も浮かれることなくもっともっと向上していくためにしっかり反省したいと思います。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

   管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。